お知らせ


引き続き函館大学の授業を担当します

 令和6年は前期に日本文学Tを、後期に日本文学Uを担当します。71歳ですが、仕事は続くようです。


函館大学の授業を担当します

 北海道教育大学を退職し、これからは年金暮らしだ、と思っていたのでしたが、思いがけず、令和5年9月から、函館大学で日本文学Uという授業を担当することになりました。なかなか休ませてはもらえませんね。


北海道教育大学を退職しました

 令和5年3月、運営者の杉浦は70歳となり、北海道教育大学を退職しました。

特任教授最後の1年になりました

 令和4年度に入りました。来年、令和5年3月2日に70歳になるので、多分私の特任教授の任期はその月で終わります。願わくは若い先生が後任で来てくれるといいのですが、予算の関係で難しいかも知れない。すると私がやって来た授業はどうなるのか、私が非常勤で続けるのか、どこかから非常勤をお願いするのか、今の段階では分かりません。ともかく、これで終わりになるかも知れないので、古典文学を学びたい人は今年度の私の授業に出て下さい。


令和2年度の授業について

 皆様御存知の通り、本年度は世界中を襲うパンデミック、新型コロナウィルスによる肺炎対策のために、大学も予定通り開始することが出来ません。各授業ともいつ開始出来るか分からない状態ですが、卒論研究は期限内に終了しなくてはいけないので、4月中に実質的な指導を開始したいと思います。ついては、教室のページに「卒論研究の手順」を掲載したので、これをよく読んで卒論研究に入っていてください。
 更に、4月28日発表の情報によると、前期授業は5月11日(月)の開始となったが、5月中は非対面式の授業が要請されました。どういう方法で非対面式の授業を行うかまでは教員各自が工夫してやるということのようです。そこで杉浦としては、学生全員がログイン出来る(であろう)大学の教育情報システムに、各回の授業の資料を置き、それを読んでもらって、課題に答えてもらうことにしました。資料としては、音声とか画像・動画とかが入ったファイルを用意する人もいるようですが、そうすると結構な分量になってしまうので、ダウンロードするにも時間がかかるでしょうから、つまらないかもしれないが、文字中心の、軽いファイルを使うことにします。そのファイルは、教育情報システムと、補助としてGoogleのClassroomというアプリの中にも置いておきます。Classroomにはコードがあるのですが、それは受講登録をした学生の皆さんにお知らせします。学生の皆さんにおかれましては、週に一度は、ここと大学の教育情報システム、またはClassroomをチェックして課題に答えてください。


特任教授になりました

 平成30年3月に定年退職して、その後1年間は非常勤講師をしていましたが、同31年(=令和元年)4月から特任教授という名称の常勤教員になりました。


ジオシティーズから引っ越しました

 
 長らくこのページはYahoo!のジオシティーズの中に置かせていただいていましたが、ジオシティーズは2019年3月を以て終了するとのことなので、そこでお薦めいただいた中から、XREAというサイトに引っ越しました。ジオシティーズにおかれましては、長らくサーバーを無料で提供下さりありがとうございました。この機会に感謝申し上げます。で、またこの機会にあれこれ模様替えを始めましたが、これは今後も続きますから、いちいちお断りしません。


定年退職しました


 杉浦は平成30年(2018)3月北海道教育大学を定年退職しました。4月からは引き続き非常勤講師として授業を行っています。ただ、現職時に較べるとだいぶ時数が減りました。詳細は教室のページをご覧下さい。