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『後普光園院殿御百首』合点考
北海道教育大学紀要第1部A人文科学編34巻1号1983年9月1日p17〜33
『後普光園院殿御百首』に付せられた頓阿・慶運・兼好の合点から、南北朝期を代表するこの3人の法体歌人の歌観の異同を探った。その結果頓阿は最も穏健であり、慶運は激しさ・荒々しさのある歌を好み、兼好は用語・表現の正確さを求めつつ、同時に素直で平明な述懐歌を評価したことを指摘した。